こんにちは!
小西です。

程よい筋肉痛になっていて
疲労感がいい感じです。(笑)

今年の体目標はしなやかな体づくり
をしていこうと思っています。

と同時にフェイスブックグループ限定で
美と健康が好きな人のため食事、トレーニング法
を余すことなく伝え情報交換できるコミュニティを
現在作っています。

興味のある方、教えてくださいね!
(オファーします)

さ、早速すぐに売上が上がる施策について
お話していきますね。

はじめに言っておきます。
売上がすぐに上がります。
しかし行動しないと1円にもなりません。

知らない人はまずは知る。
知っている人も、知っているのと
できてるは違いますからね。

【施策1 価値を分解して考える】

あなたの商品・サービスの価値
って知っていますか?

商品・サービスが例えば5万円とします。
その商品・サービスを分解していきます。

例えば、英会話教室。

今までの商品は強化合宿として
5万円で販売していサービス。

でもこのサービスの中には多くの
ものが含まれています。

多くのものとは、
・進路相談
・テキスト資料
・合宿中の相談
・合宿料
・アフターフォロー

このように分解できます。

今まではまとめて5万円にしていたのが
分解することにより、1つずつに値段を
つけることができるようになるのです。

・進路相談        ←3万円
・テキスト資料      ←3万円
・合宿中の相談      ←3万円
・合宿料         ←3万円
・アフターフォロー    ←3万円

合計は元の3倍の15万円。

これだけの価値があることをお客さんに
伝えないといけないのです。

その上で全部購入してくれた方は10万円
にします。といえばお買い得感があります。

逆に何も言わなければ、
「お客さんには価値がわかりません」

ここで商品・サービスの価値を分解する
ための2つのステップがあります。

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ステップ1
お客さんにどんな商品・サービスを
提供しているか考える
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ちょっとしたコツですが、
時系列で考えてください。

(1)商品・サービスを購入してもらう
 <ここで何かサービスしていないか?>

(2)購入の後に何かしていないか?

(3)納品するとき、この前後に何かしていないか?

ここで大事なのは
「コンタクトポイント」
を考えること。

(もちろん業種によって違うので)

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ステップ2
ステップ1で出てきた
コンタクトポイントに値段をつける
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ここで価格の決め方ですが、
専門家に依頼するといくらかかるのか?

もしくは、
その商品・サービスを提供するにはどのくらいの
コストがかかっているのか?

これで価格を決めてみてください。

最後にワンポイントアドバイスとして、
スタッフがいる方は是非スタッフと一緒に
価格を決めるようにしてください。

なぜか?

社長はわかっていても、値上げや、
商品・サービスを分解して値段をつけるのに
スタッフは抵抗があるからです。

したがってスタッフにもちゃんと
商品・サービスの価値を理解してもらう
ということが大切です。

早速今日から売上アップですね!

あなたならできる!
応援しています^^

小西孝明

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追伸

筋肉痛の為今日は軽いファンクショナル
トレーニングをしてきます!