こんにちは!
小西です。

突然ですが、
良くSですか?Mですか?
と聞かれますが…

どっちの要素もあり、どちらも
本当に大事にしている小西です。

そう、
Sとは、サービスの”S”
Mとは、満足の”M”
ということなんです。

あれ、何か違いました?(笑)

ちなみに「性癖」って言葉よく誤解
され「性的嗜好」とか「性的指向」で
使われますがそれだけではなくて、、、

パーソナリティーや、生活スタイルと
いったものが本来の意味なんです。
知ってました?

さて、、、

あなたの商品・サービスにおいてお客さん
は満足しているでしょうか?

また、満足しているとすれば、どこに満足を
しているのかわかりますでしょうか?

こんな質問を経営者の方にすると多くの方が
「うちの価格は安いから」と答えます。

本当にそうでしょうか?
確かに「価格」が全くないとは言いません。

例えば、
同じ価格でも
丁寧にシャンプーをしてくれるなら
そっちの店を選ぶでしょうし、

ご飯屋さんでも、同じ価格で味も同じような
感じで量がモリモリならそちらを選ぶでしょう。

しかし、しかしです。
考えて欲しいのは本当に「それで」来店する
動機になっているのか?ということ。

10年以上前なら、、、
・価格安い
・珍しい商品がある
が強みになっていたのですが、、、

本当に安い「だけ」であれば、
あなたのお店より安いところがあれば
そちらへ行ってしまいます。

これは大変危険なこと。
商売をやっているあなた自身が自分の
所に来てくれるお客さんが価格が安いを
理由とあげてしまうのは、、、

それは、大手を含むすべての強豪と価格
で「勝負するぞ!」と宣言しているような
ものなんですね。

では、
逆に個店が勝ち残っていくために
することは、「個」を打ち出すこと。

「個」とは個人の特性のこと。つまりあなた自身
をピーアールしていくこと。

これがスタッフでも同じことなんです。
大手と違ったパーソナルな形でお客さんと
接していくんです。

実は大手もそれに気がついていて、仕組みで
なんとかその真似ができないかと模索をして
いるところなんです。

しかし、
大手の場合仕組みを組みすぎているのと
本体がでかいから、小回りがきかない。
真似ようにも真似ができないのです。

それに何度も各大手が試していますが、
逆に大手の場合弱点になりかねません。
と、いうのは育てた人材が辞めると人に左右
されるので売上はガタ落ちになるから。

という理由で大手は今のところ「個」を出す
作戦を実行できていません。

しかし、その一方で、価格は圧倒的に安く、
オペレーションも良いので回転率も高く
最終利益もきちんと確保しているのです。

つまり、そんな強豪を相手に価格競争を
仕掛けるというのは無謀ということなんです。

だからこそ、あなたの「個」を考えてほしい。
お客さんが選んでくれる理由は何か?をしっ
かりと把握していて欲しいのです。

一番いい方法は何かって?
それは、、、

「お客さんに聞くこと」
これに尽きます。

で、その何人にも聞いた言葉をそのまま
お店のキャッチコピーにすること。

あなたの「キャッチコピー」
決めてみません?

実はそれ「だけ」で強豪との差は一気に
開いていきますよ。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

先月は金沢に行きました。

今月末は北海道にいきます!
お土産欲しい方は小西まで(笑)

来月は9月は愛媛、10月は沖縄、
11月に鹿児島、12月は東京w

とにかく美味しいものを食べます。

*追伸2*

明日のメルマガで小西が美味しいものを
食べる理由をお話しします。

興味あれば、、、ぜひ!