こんにちは!
小西です。

昨日は姫路に夕方移動して、
クライアントのお店へ訪問。

それから私は一人で居酒屋の勉強に
姫路駅前商店街を歩いて探索をして
いました。

こうやって探索をしてみるとよくわかるのが

店前看板に力を入れているお店と、
全く力を入れていないお店。。

全くもって雲泥の差がありまして、
面白かったですね。

焼き鳥屋が商店街に5.6件ありますが、
ぶっちぎり流行っているお店が1件、
2件は数人、あとのお店は0人。。

「差」めちゃありますね!
その他にも焼肉、和食居酒屋と
ありますが、入っているお店とそうでない
お店の差が歴然ですね。

ここで際立った違いは、店前看板です。

(お客さんが)入っているお店の特徴は、、、
・お店のこだわりがある
・入店後のお客さんのメリットがわかる
・歩いている人によく見える

逆に入っていないお店は、、、
・価格だけの羅列
・ターゲットがわからない
・看板が目立たない

という違いがありました。

あなたはお店に入る時にどう思って
入るでしょうか?

普段そんなに意識をしていない人でも、
とっさに判断をしているんですね。

これは店前看板だけではないのです。
店内であれば、メニューブックですし、
単価をあげたり、おすすめをしたい時には
店内POPに変わるでしょう。

そうやってお客さんが何を求めているのか?
ということを考えて書かないといけません。

ということで、今日の販促活動のテーマは
店前看板でしたが、大事なのは、

「誰に向けて書くか?」ということ。
つまり、販促活動はラブレターと同じ。

ラブレターに多くの人がターゲットになるような
文章は使わないはず。

意中の人に宛てて書くように
してみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明