小西孝明です。

今日はちょっとお店の経営と関係が
ないんじゃない?って事をいいます。

でも、密接に関係していますしから
ぜひ、最後まで読んでくださいね。

今日は
「食事で変わるパフォーマンス」
についてです。

突然ですが、あなたは食事につい
て気をつけているでしょうか?

もし、気をつけていると答えるとす
ろなら教えて欲しいですが、

どう、気をつけていますか?

つまり、意図はなんですかってこと。

こう聞いているのも、理由があり、
例えば、

・筋トレをして筋肉をつけたい人
・仕事でのパフォーマンスを上げたい人
・ただ、健康にすごせればいい人

これではする食事の内容が変わってく
るから。

もちろん重なっている部分はあります
し全部が異なるってわけではないです。

ここでは細かいことは省きます。

ですが、このメルマガを読んでいる
あなたはきっと、

「仕事のパフォーマンスを上げたい人」

ではないでしょうか?

今日は、パフォーマンス向上のための
食事についてお伝えします。

まずは基本的な事から。

・高GI食品より底GI食品を
・満腹まで食べない
・消化にいいものを取る
・サプリメントを活用する
・カフェインを適量摂取

他にもありますが重要なことだけを。
ではちょっと説明します。

・高GI食品より底GI食品を

これは本当に基本の「き」です。

1日を通してパフォーマンスの維持を
する上でGI値は重要です。

GI値とは血糖値の上昇スピードを表す
指標のことで

「グラセミック・インデックス」
と言われます。

これは高GI食品を取ると血糖値は一気
に上昇します。

そうなると体は血糖値を下げようと
インスリンが分泌されます。

この働きにより、一時的に低血糖を
引き起こし眠気を誘発します。

よくありますよね?
お昼後に眠気が一気にくることって、、

お昼時に眠くて、仕事が集中できない
って人は食事を少し見直してみると
いいでしょう。

どの食品がどのくらいのGI値があるの
かは検索すると出てきますので一度調
べてみるといいです。

・満腹まで食べない

結構しっかり食べると頭が回らない
ということも多いですよね?

そうなんです。

思考するときは満腹状態より、
餓死状態に近くなる方が頭が冴える
ことがわかっています。

ジョブズも食事を抜いて思考を繰り返し
ていたと言われています。

ま、何も完全に抜く必要はありません
し極端に我慢しないくてもいいです。

ただちょっと意識して、満腹になら
ない程度がいいでしょう。

もちろん、パフォーマンス関係なく
食べまくりたいって日であれば、

それはそれでいいですよ!(笑)

・消化にいいものを取る

これは先ほどの満腹にならないよう
に気をつけることと似ていますが、、

人は当然ですが、摂取したものを消化
する作業をします。

消化するには非常にエネルギーが必要
になるんです。

こうなると、消化に時間やエネルギー
が必要になる程、脳に必要な栄養がい

かないのでパフォーマンスは低下する
ことがわかっています。

なのでいかに消化するエネルギーを減
らすかが鍵になります。

・サプリメントを活用する

サプリというと、怪しいとか、、、
そこまでして、、

と声が聞こえてきそうですが、
基本は栄養素は食事で取るのが望ましい
のは言うまでもありません。

けれど、現代の食生活だけでは不足しが
ちな栄養素もあります。

当然ですが、栄養素が不足すると脳に
エネルギーが供給できないのでパフォ
ーマンスの低下を招きます。

もちろん脳だけでなく、体も疲れを感
じ、それを脳に信号として送ってしま

うのでやはりパフォーマンスは低下し
てしまうのですね。

主に活用した方がいいのは、
・必須アミノ酸 EAA(9種類)
 ①バリン
 ②ロイシン 
 ③イソロイシン
 ④メチオニン
 ⑤リジン
 ⑥フェニルアラニン 
 ⑦トリプトファン
 ⑧スレオニン
 ⑨ヒスチジン

・ビタミン類

他にもクリルオイルとか消化酵素など
いいサプリもありますが、一気に飲ん
でも変化がわからないと思うので、、

最初は必須アミノ酸 EAAから始め
てみるのがおすすめです。

(一番下にリンクを貼っておきますね)

もちろん体質により、合う合わないも
あるのでそこは自分で判断をしてくだ
さいね。

・カフェインを適量摂取

飲むとスキッとするのがカフェイン。

ぜひ、活用したいとこですが、気を
つけることもあります。

それは、
・効果がでるまでに30分程かかる
・効果が切れると一気に疲れがでる
・1日450ml以下にする
・砂糖を一緒にとらない

・効果がでるまでに30分程かかる

集中力が切れてから手遅れになります。

逆算して30分前に摂取する必要が
あります。

・効果が切れると一気に疲れがでる

効果が切れた時に一気に集中力の低下
を招く可能性があります。

摂取時にヨーグルトなど乳製品と一緒
に摂取することで効果の低下を緩やか
にすることができます。

・1日450ml以下にする

これ以上飲むと純粋に悪影響しかなく
なってしまいます。

研究によれば、400mlを推進している
所もあるのでそのあたりは調べてみて
いただけるといいかと。

ただ、間違いないのはこれ以上飲むと
めまいや不眠症などの悪影響がでると
いうこと。

集中力が低下することもわかっている
ので注意が必要です。

・砂糖を一緒にとらない

これ、やりがちですが、砂糖を一緒に
とってしまうと、砂糖は高GIですし、
飲み物なので吸収はものすごく早い。

なので、飲んだ瞬間はリフレッシュ
したように思いますが、血糖値が下
がると集中力は崩壊します。

と言うことで今日はどうすれば
「仕事でパフォーマンスを上げられるか」

についてお話ししました。

仕事と関係ないじゃん!とか、
経営の話しろよ!って言われそうですが

めっちゃ控えめに言って、
パフォーマンスは超密接に関係している
のですよ。

考えても考えても良いアイデアが浮かば
ないっていう経営者ほど、上記に言った
ことと逆のことをしています。

それで自分にはいいアイデアは浮かばな
いとか、自分には無理って言っていたの
です。

けど、実は食事を変えてみると行動も変
わり驚くほどの成果を出したのです。

実際に人は習慣の生き物ですから、
小さな習慣を変えるだけで大きな成果
に結びつきます。

その習慣の中でも一番大事と言っても
過言ではないのが「食事」だったのです。

当然ですよね?
あなたが1日に活動するエネルギーは食事
から補っているのですから。

あなたはプロとして、お客さんに最高の
商品・サービスを提供する人。

で、あればパフォーマンスの維持のため
食事も見直してみてくださいね。


もし、食事を変えて変わったなら私に
報告のメールをください!

あなたからの成果報告をお待ちして
います。

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

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