おはようございます!
小西です。

今日も岡山は天気がいいですね。
このお便りを書き上げて、ジムに
行きトレーニングを終えると東京に
向けてのフライトです。

最近はフライトの時間を覚えていなくても
アプリで通知されたり受信したメールに
フライトナンバーやゲートも入っているので
とても便利な時代になりましたね。

さて、いつも売上を伸ばそうと思った時に
まずやることはなんですか?

と聞かれると、

客単価のアップ、
再来店対策、
新規集客、

この順番でします。と答えます。

しかし、
中にはまだ再来店してくれるほど
来店していない場合や、単価を
実際にあげるのに抵抗のある
かたもいらっしゃいます。

抵抗があるからこそ、行動できないので
この抵抗を無くす必要があるのです。

無くすといってもなかなかできるもの
ではないので違う方法にするということ。

つまり、新規客から集めてしまおう!
ということなんですね。

新規集客を進めない理由の1つにコストの
増加があります。
(経費が増えるということ)

当然宣伝をするわけですから、コストが増加
していくことは大いに予測できます。

では宣伝によるコストを抑えられるとどうか?
ということなんですが、、、

ちょっと考えてみてください。

コストを抑えてどのように新規客にきてもらうか?

この方法ですが、これは、
「名刺に連絡をする」という方法です。
(以前交換した名刺に連絡)

意外とこれやっていないんですね。
ま、駄目でもともとなので気にせず連絡を
してみてください。

ここで、ポイントが2つあります。

ポイント1
本人にセールスするのではなくて、
自分のやっている仕事を改めて紹介した上で

「●●のことに興味ある方がいれば是非
ご紹介ください」

という感じで、紹介を促すのです。

ポイント2
複数の媒体で試してみる。
複数の媒体というと何が思いつくでしょうか?

マぁ、業種にもよりますが、
・FAX
・Eメール
・ダイレクトメール
・TEL
・直接訪問

これを2点以上組みわせるのです。

これ結構強力ですよ。
でも、ほとんどの方はやっていません。

昔私は、客引きの仕事をしていたことが
ありました。

その時大体300人くらいに声を毎日かけていて
集客できるのは100人に1人です。

つまり300人声をかければ3人集客できると
いうことになるのですが…

そこでは5人~10人集客するのが目標になって
いて私はなかなか達成ができませんでした。

ある日先輩に言われた一言です。
「数足りなくない?」と。

つまり、
声を掛ける母数が少ないということ。
母数をとにかく増やすんだ!と。

300人に声をかけていたのを500人に
変えました。

徐々にですが…

そうすると、5人がコンスタントに
取れるようになっていったのです。

その時に思いました。
圧倒的に母数を増やすことが大事だと。
とにかくアプローチの数を増やすこと。

と、話が逸れそうなので戻すと、
今すぐ名刺交換した名刺に連絡して
みてください。

その名刺がお金に変わって行きます。
アプローチの数だけ制約する可能性は
上がっていきすますから。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

追伸

ただ、
全く反応がないというのであれば…

内容を変更する必要があるので、
見せてくださいね。

追伸2

ラブレターだと思って
書いてくださいね!(笑)

その方が反応いいですから。。