おはようございます！
小西です。
このお便りを書き上げると
仕事で香港に行ってきます。
今回は週末の弾丸で行って帰って
という感じなので、ちょっとバタバタ
という感じです。
でもこれもジョイントベンチャーの
お話を香港でしてくるという事で
非常に楽しみでもあります。
という事で私にとって今年はさらに
儲けられる年にしていこうと思います。
今日のお話は、
働く時間を減らし、優良客に囲まれながら
利益をたっぷりと残す方法についてです。
今日から３つのステップに分けて
進めていきますね。
その方法の中のステップ１として、
「なぜ客単価のアップが必要なのか」です。
店舗経営をしていて、まずどこを一番に
改善すればいいかというと、
１、客単価アップ←ココ
２、再来店対策
３、新規客獲得
という感じですね。
これは何度もお話をしています。
で、まずやらなければいけないのは
客単価のアップです。
でも、そんな時にでてくるのが、
・お客が去ってしまうかもしれない…
・高い金額を提示するのが気まずい…
・なんとなくダメな気がする…
と不安や葛藤がある事だと思います。
そんな悩みはないですか？
価格を上げるということは、つまりは
適正な利益を得るということでもあります。
それはあなたが店舗経営において、
価値ある商品・サービスを扱っているのなら
罪悪感よりも、正義感をもって欲しいのです。
なぜなら店舗経営というのは継続するのに
利益がどうしても必要だからです。
あなたの知っているあの有名な夢の国。
そう、ディズニーランドです。
そのディズニーランドは、実は
値上げ、値上げ、値上げの連続です。
当初の開園時は3900円→現在6900円
と「７６%」も単価が上がっています。
にも関わらず人気は右肩上がりです。
価格が上がり、入場者は増えるから
当然利益も増えていきます。
でもそんな話ってディズニーのような
世界的な企業だからできたのでは？
と思ったかもしれません。
しかし、本来それは全く逆で
小さな会社だからこそ威力がある
もっとも効果的な方法なのです。
今日はそのことを理解してくださいね。
あなたならできる！
応援しています＾＾
バクアゲ！
小西孝明
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