小西孝明です。
2020年のGWは外出をせず過
ごして来年を待ちましょう！
みたいなムードでしたね。
店舗経営者側も2021年
のGWでお客さんがやってくるのを
楽しみにしてましたよね？
が、今年も自粛の一色になりそう
みたいです。
ただ、自粛だからとはいえ、儲から
ないってことではありません、、
あなたはどうやったら儲かると思い
ますか？
さて本題です。今日は、
『それが決まってないからだよ』
というテーマでお届けします。
販促活動をして、売上をアップし
利益を確保して経営を安定させて
いくのが仕事の私ですが、、
確かにコンサルティングに入ると
・売上アップの施策
・利益が出るように作る
と言ったことは当然します。
なんですが、そんな時に言われる
ことがあります。
それは、
「私のお店で●●やった方がいいですか？」
ということです。
売上をアップさせたり、利益を出
るようにするためには当然やるべ
きものです。
ただ、「やった方がいいか？」と
いうのは正直わかりません。
なぜか？というと、それは
「経営者がどうしたか？」という
ところだからです。
例えば同じ飲食店でワインを出す
お店でも
『サイゼリヤ』
と
『LA BETTLA da Ochiai
(ラ ベットラダオチアイ)』
は全くコンセプトも価格帯も異な
るものです。
ですが、どちらもお客さんに愛さ
れるイタリアンであることは間違
いなくて、、
別にどちらが正しくどちらが間違
っているという訳でもありません。
先日、このメルマガで私は1冊の
本をご紹介しました。
何かを得ることは何かを捨てるこ
とがよくわかる本ですよ、、と。
まさに店舗経営ってその通りなん
ですよね。
（まだ本を確認していない人はこちら）
（Amazonが開きます）
はい、話を戻すと、売上アップや
利益を作ることって目先の施策だ
ったりします。
もちろん経営をする上で目先も大
事です。（潰れますから、、）
でも、もっと大事なことは
・お客さんにどうなって欲しいか？
・経営者としてどんな想いがあるか
なんですね。
私が、
「●●という施策をやりましょう」
というと、
途端に手が止まり、
「うう〜〜ん」と悩んでしまう人も
いるんですが、
その多くがこの、
・お客さんにどうなって欲しいか？
・経営者としてどんな想いがあるか
を考えたことがない人です。
とはいえ、
もちろん少しは考えていると思います。
が、少し時間をとって思いつくような
ものではないんです。
チラシを作ったり、POPを作ったりと
いう販促活動だの案だって1日や2日く
らいかかりますよね？
ということは、
お店の将来を決める根底となる考えは
何年くらいかかるでしょうか、、
ぜひ、じっくり考えてみる機会にして
欲しいと思います。
明日は、
コロナ禍の3度目の緊急事態宣言をど
う乗り切っていくかについてお届けを
していきます。
これは緊急事態宣言地域ではない地方
の方も多いに参考になるかと思います
のでぜひ、お楽しみに！
あと、GW前のZoomライブも近々開
催をしようと思っていますのでお見逃
しないように、、
今日も張り切って営業を続けているあ
なたのことが大好きです。
あなたならできる！
応援しています＾＾
バクアゲ！
小西孝明
＊追伸＊
そう言えば、岡山に初めて一蘭の
ラーメン屋が最近オープンしました。
でね、これが、また結構並んでいる、、
（最高1時間半とか）
いつも各地へ行く私にとってはいつで
も食べられるので珍しくはないんで
すが、、、
「よく並んでまで食べるなあ、、」
って思っていたのです。
が、、、
昨日、食べてきましたよ（笑）
群衆心理に負けた瞬間です、、、
（待ちは早朝だったので10分以内です）
さーー今日も遊びも仕事も全力で！
