おはようございます!

「うあ〜刺された〜」
と思ってパッと起き上がったら
夢でした・・・

ん?もしかして私は狙われているとか?笑

ま、夢ですからね!

さ、今日もサクッといい意味で刺さる
フレーズを考えながら元気にお届けします!

今日のお話は、刺されるということで・・・
(最近急に刺される事件も多いので)

最悪を想定していますか?ってことをお話します。

事件っていうと他人事のように
思うかもしれません。

しかし、店舗経営でもいつ何が起きるか
わからないんですね。

「いや〜うちの店は売上いいし」
と思っているあなた!要注意です。

私の友人は先日の大阪の地震で
大事なお店3店舗に大打撃がありました。

好調に売上を伸ばしていた店舗です。

しかし、急なことで今は対応に追われ
1日も早く復旧するために動いているようです。

そのかたは他の県にもあと6店舗ありますので、
3店舗休業してもなんとかなるそうです。

でもねこれって、もし、1店舗とかしか
なかったり、全て同じ地域で被災したり
すれば一溜まりもないんですね。

何も私は災害の不安を煽りたい
わけではないんです。

つまり、日頃から最悪のケースを常に想定し
考えて対策を講じておく必要があると言いたのです。

もちろん災害の予測はできません。
しかし、この●●の範囲ならなんとか
なるな。というのを想定しておけばいいのです。

経営においてはむしろ災害よりは他の
ケースが多いです。

・競合が近くに出店した
・著しい景気の悪化
・仕入れ品の不足
・スタッフの問題行動

などなど・・・

もっと数を上げればきりがないくらいに
ありますよね。

でもね、不思議なもので、
最初から想定している問題は起きにくい
ですし、仮に起きても、然程問題にならずに
解決することができます。

ぜひ、あなたも最悪のケースを
(こうなれば本当に困ること)
想定してみてくださいね。

想定し、先回りして、その解決策を先に
決めておくのです。

きっと役立ちますよ。

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

私からすれば、何か問題が起きて
アタフタする人は最初から全くその
予測がなかった人だと判断できます。

あなたは、
「想定内」?
それとも、
「想定外」?

(笑)

さ、スタバへ・・・
ではなくて、今日はホテルの
ラウンジでミーティングです。