小西孝明です。

昨日のメルマガで広告宣伝
の費用を抑えるのは良くない
とお話ししました。

もしかすると、本心を言い当て
られて悔しかった人も多いはず
なんです、、、

というのも、私のメルマガは
その日の登録者数と解除数がすぐ
にわかるようになっています。

で、昨日は解約数が多かった、、
きっとその多くは本当のことを言い
当てられて怒ったんでしょうね(笑)

人間って面白いもので、自分の本当
のことを言われると躍起になって怒
るんですよ、、、

別に私は、そうやって怒って解除す
る人に向けて書いている訳ではなく
てしっかりと理解して行動してくれる
人に向けて書いています。

実際に文句を言ったり、行動もせず
批評する人というのは一定数いますし
そういう人は成果も出ません。

さて、別に今日は煽りたくて言って
いるつもりはありません。

今日言いたいことは、
「お客さんは選びましょう」という
ことなんです。

これ、面白くて、選びましょうと
いうと別に反応しないのに、

「いらない客は切り捨てましょう」
というとめっちゃ反応されます。

でも、意味は同じですよ?

選ぶ=その他を捨てる事
ということになりますから。

店舗経営というのは、どんなお客さん
とどのように付き合っていくのかという
選択の連続です。

どのお客さんを特別扱いし、どのお客
さんを切り捨てるのか、、、と。

何度も繰り返しになりますが、
選ぶということは、それ以外を捨てると
いうことになります。

これをトレードオフといい、
経営者である以上ここを意識せざるを
得ません。

このトレードオフの関係がナアナアに
なってしまうと、コンサプトがずれ
結局全てのお客さんを失うことにも
なりかねないんです。

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『「人が一生のあいだに行うことはすべて
トレードオフだという事実を。
一つを選びとることは、ほかの何か
をしないことを意味する。」』

(『残酷すぎる成功法則』
(エリック・バーカー, 橘玲, 竹中てる実 著)より)

※今ちょうど読んでいる書籍の中から
抜粋したものです。
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そうやって考えた時にあなたは
どんな理想のお客さんに周りにいて
欲しいでしょうか?

明日は新規客を集める
方法をお届けしますね!

バクアゲ!
小西孝明