こんにちは!

昨日の夜も友人が何組も
私にハイボールを与えに来て
くださいました。

本当に嬉しいですね!感謝。

昨日のお便りのお話の中で
ノウハウよりも「感情」を
考えることが大事とお伝えしました。

その上で小西が大事にしている
ことをお話しします。

それは、
「エビデンス」
についてです。

エビデンスとは、
・証拠
・根拠
・形跡

要は科学的に裏ずけをされている
ということなんですが・・・

よく話を聞いていると、

・〇〇だったと思います
・◯◯な気がします
・きっと◯◯です

という言葉を耳にします。

そういう話になった時に
その情報もとはどれだけ正しくて
根拠があるものかわかりません。

私はコンサルティングするという観点からも
必ずエビデンスを用いるようにしています。

そうでないと、なぜそうなるのか?
ということになるからです。

また、
誤った情報を伝えてしまっては
信用は無くなりますから。

これは何もコンサルティングに
限ったことではありません。

飲食店なら、
生産者が明らかであったり、
どこから仕入れているかという情報などなど。

美容室なら
シャンプーの原料
パーマ液の原料など
科学的に体にいいものだという証明ですし

整体院なら、
ここのツボが◯◯になる根拠が
あって研究の結果からこれに効きますとか。

言い換えれば、
エビデンスがしっかりといていれば
お客さんは安心するものです。

逆に
エビデンスがはっきりとしていなければ
いくら商品・サービスがいいと言っても
その言葉の信憑性はわかりません。

人は信憑性がないものを欲しいとは
思わないのです。

そうやって考えていくと、
あなたが普段発している言葉が
「エビデンス」があるかどうか?

小さい頃よく、
「言った言葉に責任を持ちなさい」
と言われました。

大きくなってみると、
大人はそんなに自分が言っている言葉に
責任を持っていないということ。

メディアで言われている事を
そのまま発言してみたり、

巷の噂を信じて、話のネタにしたりと。

世間一般の人なら仕方ないと思いますが、
このお便りを読んでいただいているあなたは
きっと責任ある立場なわけですから

自分の言葉に責任を持つという意味でも
「エビデンス」を参考にしてみてください。

ちょっと意識している「だけ」で、
発言の仕方は変わって来ますから。

あなたならできる!
応援しています^^