こんにちは!
小西です。

最近は日曜日にゆっくりと半身浴をする
私ですが、これも習慣になりつつあります。

習慣って面白いもので、それまではそんな
思いもしなかったのに、いつからかやらなければ
気持ちが悪くなってしまうのです。

まさに歯磨きのように・・・

あなたの今の現状というのはあなたの
今までの習慣から出来上がっています。

逆を返せば、習慣を変えることができれば
収入を著しく改善できるということでもあるのです。

しかしながら、多くの人が収入を増やしたい、
そのために習慣を変えたいと思ってもうまくいかない
というのはそれだけ習慣を変えることは難しいということ。

では
一体どうすれば習慣を変えられるのでしょうか?

実はその仕組みにあります。

好子(こうし)と嫌子(けんし)に
あるのです。

好子は字の通りで好きなこと、または
心地の良いことです。
逆に嫌子とは不快なことまたは嫌だと
感じることです。

これは人が行動を起こして60秒以内に
どちらかを感じるようにできています。

ダイエットなんかは特に嫌子がものすごく
発生する代表的な例です。

ここでは好子(こうし)と嫌子(けんし)に
ついて認識していただくだけでオッケーです。

ちなみにこの好子と嫌子の関係は
行動できるかどうかに大きく関わっています。
要は好子を増大させ、嫌子を減らすように
すればいいのです。

習慣とは技術であり、スキルです。
つまりは後天的に身に着けることが
可能なのです。

ここから習慣化するための3つの原則の
お話をしたいと思います。

原則1
習慣化は1つずつ行う

一気に沢山のことを習慣化しようと
思うと必ず失敗します。

1つずつ習慣にしましょう。
この習慣化される期間は人により
異なるので一概にどのくらいとは
言えません。

原則2
下から優先順位をつける

多くの方は優先順位を上からつけると
思います。(大切な順番から)

でもこれを逆から行うのです。
(大切ではないものから並べる)

上からつけると
「どれも大事になってしまう」
ので下からつけていきます。

第5位
第4位
第3位


みたいな感じですね。

原則3
仕組みを作ってしまう

よく、「鉄は熱いうちに打て」と
言いますが、あれは正確には違い、

正しくは
「熱いうちにうつ準備をする」です。

つまりやる気になった時、
モチベーションが高い時に行動するのではなく
その時にこそどう行動すればいいかの準備をする
ということなんですね。

モチベーションは長くは続きません。
「よし、やろう!」と決意したものの
次の日には行動しなくなっているということは
よくある話。

今日の原則3つを使ってあなたも
習慣化できるようにしてみてくださいね。

明日はさらに習慣を強化するための
5つのステップをお届けします。

お楽しみに!!

あなたならできる!
応援しています^^

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追伸

私の習慣にスタバに行くがあります。
その習慣すごくいいなと思っています。

それも明日お伝えしますね!