おはようございます！
成功者が成功するまでに
やっていた成功習慣３つめです。
【３日坊主オッケー】
これをお話しする上でですね、
まずダイエットの話をしたいと思います。
ダイエットをしたいと思って新しい
体重計を買いました。
で、この体重計は精密に測れるもので
１グラム単位で計測できるとします。
で、今日ダイエットをした結果
１グラム減っていたとして、、、
次の日また１グラム減り、、、
その翌日も１グラム。
その翌日も１グラム。
その翌日も１グラム。
その翌日になりました。
さてあなたは何グラム痩せている
と思うでしょうか？
多分また今日も１グラム痩せている
そう思うと思います。
これって本当は論理的に考えたら
おかしい訳なんです。
昨日も、一昨日も、その前も
１グラム痩せていたから
今日も痩せているっていうのは
おかしいんですね、、、
ただの予測であって、それがあっているかは
わからない訳です。
実際は２グラム痩せているかもしれないし、
逆戻りしているかもしれないですよね。
当然おこり得ることです。
でも人ってその過去が連続しておこると
今回も同じことが起こると考える動物なんです。
でここで何が言いたいかっていうと、、、
三日坊主、この三日坊主を繰り返して、
あ〜俺三日坊主だったな、、、
っていうふうに感じたとすれば、
自分は三日坊主であろうとしてしまう
ってことです。
だから何か新しいことに取り組んで
三日坊主を繰り返して行くと
自分は三日坊主の人間なんだと、
行動しないことが当たり前なってきて
結果としてその成功するまでの行動
ができなくなる。
ではここでどういう風に考えて
欲しいのかというと、
これはあくまでも心理的な効果なんですよ。
ようはできたこととできなかったこと
どちらが多いですか？って
セミナーでもよく聞くんです。
どちらか多い方に手をあげてください
っていうのですが、
確実にできなかった方に手を
あげる方が圧倒的です。
９割くらいになります。
でこれは、ザイガルニック効果といい
心理的な効果として認められていて
人は達成できなきなかったことの方が
達成できたことよりも多く覚えている。
というふに証明されているんです。
でもね、これっておかしくって、、、
だって今このお便りを読めるということは
パソコン、スマートフォンの
操作ができるようになったです。
子供の頃は喋れなかったし、
字も書けるようにもなっているしと
考えた場合、できなかったことよりも
できた事、つまり達成したことの方が
実は、圧倒的に多いんですね。
でもザイガルニック効果でできなかったこと
の方が多いように感じてしまっているため
成功するための行動も取れない。
で失敗してしまったらやっぱりなと。
感じてしまう訳なんです。
でもこれを逆にして欲しいんです。
あ、今日もうまくいった、新しいこと
ができた！またできた！
となってそれが続けば、、、
あなたは成功するのは当たり前だよね！
っていう感じになって行くんですね。
この感覚お分かりいただけるでしょうか？
ま、例えばですけども、、、
ゴールに到達するのが当たり前と
感じていう人が道を歩いていて
石につまずいたら『痛っ』と、、、
なんだこんなところに石があったのか。
といってまた歩いて行くはずなんですね。
でも、うまくいかに人って
ゴールに到達できるはずがないって
思っていますので、つまずいてしまったら
『あ〜やっぱりつまずいてしまった』
もうここで歩くのやめよう。
となってしまう訳です。
なので三日坊主そのものを認めましょう
という意味ではなくて、、、
三日坊主になったとしても、
三日間はできたんだ！と。
で、三日坊主が4回あったとしたら、
１２日できたってことです。
なので是非あなたは、
三日坊主をしてしまったこととか、
できなかったことをダメだと思うのではなくて、、、
やったこと、やれたことにもっと
フォーカスしましょうということです。
なので三日坊主そのものを推奨している
訳ではないんですけど、
やれること、やったことにフォーカス
しているとできることが増えますし
できるのが当たり前になります。
で行動することそのものが
当たり前になって、
だからこそ結果として成果が出るないしは
成功できるということです。
ですから、あなたがもし達成できなかった
ことと、達成できたこと
どっちが多かったですかと聞かれて、
達成できなかったことと答えてしまう
のであれば、達成できたことの方
多いんだと理解をして欲しいんです。
そのためにもあなたが三日坊主
になってしまったとしても
三日間はやれたんだと、、、
どっちを見るのかということです。
どっちを見たら良いかは
もうお分かりですよね。
さ、今日も張り切っていきましょう(^ ^)
あなたの成功を応援しています！！！！
