こんにちは!
小西です。

昨日のお便りでは、
「共通言語」をお届けしようとして
いましたが、全く違うものを送って
しまいました。

ということで、今日改めて、
お届けしていきますね!

ところであなたは共通言語って
知っていますか?

専門用語ともちょっと違います、、、

例えるなら、
ある一部の高校生が使っている言葉。
その言葉は他の大人が聞いてもよく
意味がわかりません。

しかし、その高校生のグループの中では
当たり前の認識になっている言葉だと
いうことなんです。

つまり、お互いに認識できる言葉のこと。

マぁ、
その意味はおおよそわかっていただける
と思いますが、これが、こと店舗経営に
おいてはそう上手く行っていないのです。

どうしても、店舗経営者というのは、
専門家の立場から「伝えてしまう」から。
でも、お客さんは専門家ではない。
だから、言葉がわからなかったり

言葉を理解できても、その本当の意味で
理解をできていないことが多くあります。

私の場合、コンサルタントとして今日も
あなたにこのお便りをお届けしています。
実はこのお便りというのは「共通言語」を
育てるためのものでもあります。

例えば、
私のこのお便りを読んでいる方なら、
販促活動の順番ってどれですか?
って聞いたとします。

すると、、、

(1)客単価のアップ
(2)再来店対策
(3)新規客集め

このように答えてくれると思います。
(一定期間読んでいただけているかたなら)

で、私のセミナーにきていただいても
全くこのお便りを読んでいない方よりも
理解が早いんですね。

また、「売上=」なんですか?
って聞いたとしても、、、

売上=客数×客単価×購入頻度
というようにすぐにわかるように
なること。これが「共通言語」です。

あなたのお店、商売での「共通言語」
ってなんでしょうか?

また、
その共通言語の伝え方をどうすれば
お客さんに届けることができるでしょうか?

美容室なら、、、
カットの仕方、
カラー、パーマでは痛まない方法、
シャンプーの時に気をつけた方がいいこと
などあると思います。

それをお客さんも共通言語として認識を
しているでしょうか?

この共通言語の認識こそが、売込みを
しなくても自然と売れる秘訣でもあります。

だってこのシャンプーいいですよ。
と言わなくて「いいもの」ということ
がわかっているということなんです。

わかります?

治療院なら、「治療が必要」と言わなくても
●●の症状がでたら施術してもらわなきゃ、、、
とお客さんが認識をしているということ。

「共通言語」を持つというのは、今日、明日に
できるものではありません。

しかし、
だからこそ、今から取り組んでおくこと
が大事になってくるのです。

ちょっと考えてみてくださいね。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

*追申*

最近ちょっとあるクライアントから
連絡がありません。

(実は数人いますが、、、)

進行具合などをチェックして改善するのが
私の仕事なので、進行を言われないと改善
できないというのが本当の所です。

もし、あ、私だ!と思ったら連絡くださいね。
その方が成果確実にでますから。

*追申2*

小さい頃にいわれました、、、

「あなたは人の気持ちがわからない子ね」

これ、本当にそうでしょうか?
わからなくて当然ではないですか?

●●さんって素敵ですね〜
っといいながら心の中では、
「このブスがっ!」
と思っているかもしれません。(笑)

何が言いたいかというと、
「相手に伝えないと、相手はわからない」
ということなんです。

つまり、
今つまずいている事、障壁になってること
ってこちらからはわからない、、、

ブログが書けないんです、、、って人。

・ネタが思い付かないのか
・PCの操作がわからないのか
・その時間を確保ができないのか
・ワードプレスの操作方法が不明なのか

一体どこで立ち止まっているかを分かりません。

A さんとBさんCさんがいたとして、
悩んでいる箇所は微妙に違ったりします。

ここなんです。
だから、「具体的にいう」
で、そこから解決策を導く、これが正解。

やってみてください!