こんにちは!
小西です。
昨日のお話しで「広告を出す」という
投資が大事ですと言いました。
その広告の出し方について今日はお伝え
をしていけたらと思います。
出し方というと、どの媒体を使ってどの
ような手順で・・・みたいなことだと思
っているかもしれませんがそれは違いま
して。
まず広告を出す前にすることがあります。
それは、あなたのお店のお客さんが普段
どんな行動をとっているか調べること。
広告をだした方がいいというと、チラシを
作ってポスティングしていますとか、検索
した時に出てくるPPC広告をやっているん
ですが数字が伸びなくて…
そんな話をよく聞きます。
でも、前提として、お客さんの行動を知っ
ていないとあなたのお店に来て欲しいお客
さんへアプローチができません。
その結果、当然ですが反応は悪くて、広告
を打ってみたけど反応がない…なんてこと
も良くあるんんですね。
だから、あなたのお店のお客さんがどんな
行動をしているかを知り、そのお客さんの
行動をもとにして、そこへ広告を出してい
く。
主婦層がターゲットならスーパーのチラシ
が入る日にチラシを入れるとか、ちょっと
して工夫なんです。
サラリーマンならどんな行動をしています
か?学生なら?男性なら?女性なら?
こうやって考えていくことです。
販促活動をしましょう、広告を出して宣伝
をしましょう。というとテクニカルなことに
ばかり目が行きがちですが、「行動」から考
えてみてからです。
あなたのお客さんは一体、何を見ているでしょ
うか?蕎麦屋で年配の人が多いのに、ライン@
を一生懸命やっているお店もありました。
全然お客さんはやってこなかったので、それを
新聞折り込みと、新聞の広告でお悔やみ欄の近
くに変えると数字が伸びました。
つまり、あなたのお客さんの、
「興味・関心ごと」のそばに広告を出すのです。
気になって自然にしている行動のそばにあなたの
お店がありますよ!って載っている。そうやって
見つけてもらえるわけですね。
でも、覚えておいてくださいね。
人がお店に行かない理由は…
(1)お店の存在を知らない
(2)お店に行く理由がない
この2点なんですね。
なので、明日はお店に行くための理由について
お届けをしていきます!お楽しみに。
あなたならできる!
応援しています^^
バクアゲ!
小西孝明