小西孝明です。

ソーシャルディスタンスという言葉が定着
してどれくらい経ったでしょうか?

都内のスタバでは結構な距離が取られてい
てすぐにどこも満席になっているという、、

私の仕事場が、、、(泣)

でも、それにも負けず今日も六本木から
元気にお届けして行きます!

では早速お話をしていきますが、あなた
がお店にお客さんに来てもらおうとした
時にどうしますか?

きっと何かの媒体で宣伝をすると思うの
ですが、その時に重要になってくるのは
キャッチコピーですよね?

キャッチコピーを見てその後を読んでも
らい、その後来店につなげていく流れな
んですが、、、

ここで中身を読んでもらうためのポイン
トが5つあるんです。

ポイント1 ご利益
ポイント2 対象客を明確に伝える
ポイント3 好奇心を刺激
ポイント4 具体的な数字を入れる
ポイント5 緊急性や限定性

では5つを順番に説明していきます。

ポイント1 ご利益

ご利益とは簡単にいうと、
「神社に行く理由と同じ」です。

神社に何でお参りするのでしょう?
そう、何かご利益があるからですよね?

ようはあなたのお店に行くとお客さん
は何を得られるのでしょう?

それは、
・快適な空間で癒される
・モテヘアになれる
・セットが楽になる
・肌が艶々して若返り、歳を間違えられる
・ワイワイ楽しい時間を過ごせる

とお客さんにとってのご利益は色々ある
でしょう。

ここで1つ大事なことがあります。
それはお店(店主)が思うご利益とお客さん
が思うご利益は一致していないということ。

これに気をつけて欲しいのです。

それに気がつくには
「お客さんに直接聞く」のが一番早いです。

ポイント2 対象客を明確に伝える

これはどこにでも書いてある初歩的なこと
ではあります。

が、意外とできていなかったりします。

というのも絞るとお客さんが来ないん
じゃないかと不安になるから。

あなたもそういう不安ないですか?

例えば、「腰痛専門の治療院」と看板を
掲げると「その他のお客さん」が来ない
んじゃないかって思ってしまう。

でも、実は逆で絞れば絞るほどお客さん
の反応率は上がります。

飲食店で考えてもらえばわかり良いかも
しれません。

「ハイボールと唐揚げのお店」
があります。

売っているものは
唐揚げとハイボールだけでしょうか?

いいえ、生ビールもありますし、コーラも
あるでしょう。

それに唐揚げだけではなく、
・漬物
・ヒネぽん
・鳥スープ
etc,,,

改めてあなたの欲しい対象のお客さんは
一体だれでしょうか?

ポイント3 好奇心を刺激

あなたもチラシ、ネット、店前看板を見て
「ドキって」したことはありませんか?

まさにそれです、、、

「何っっっっっっっっっっっぃ!!??」
って気になってしまうやつですね。

それくらい惹きつける材料はないかどう
か考えてみてください。

ポイント4 具体的な数字を入れる

ここでいう具体的な数字というのは別に
価格のことではありません。

当然価格がわからないのはダメですが、
ここでの「数字」は意味が違います。

なら、どんな数字を入れれば良いのか?
ってことですが、、、

例えば、

・累計15,030人が食べて、90%以上が満
 足したカレーを召し上がれ

・来店する女性の方の83%以上の方が注文
 する●●をあなたもぜひ体験してください

・「お歳暮はこれ」と購入者の8割以上の人
 がリピートする●●のお歳暮

・ヒルナンデスの取材を受け、150,000食
 の大ヒットいちごカレーをご自宅で

数字があると一気に信憑性が増します。
ですが、注意のポイントは嘘や過大広告は
ダメですよ。

あと、もう1つのポイントは、
きりの良い数字よりもきりが悪い数字を
使うようにすると反応率が上がります。

ポイント5 緊急性や限定性

これは鉄板です。
今すぐ行動する理由が人には必要です。

今すぐではないものに人は価値を感じませ
んから価値がないと判断されます。

逆に緊急性や限定性を打ち出していれば
あなたのお店に行く理由ができるますね。

ということで今日はポイントを5つご紹介
しました。

このポイントを使ってぜひ、あなたもいか
して集客に使ってみてください。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明