小西孝明です。

おはようございます。

今、静岡を通過中の新幹線の中
からお届けしております!

今日も300キロ以上で日本を
横断しております(笑)

新幹線の中はパソコンの手が
異常に早く動きます。

小さいことから5分と椅子にじっと
座っていられなかった私、、、

32歳を目前にして、25分は座って
いられるようになりましたよ!

さて、
あなたは繁忙期、閑散期どちらに
販促活動をする方がいいかをすぐ
答えることができるでしょうか?

もしかするとどこかでちょっと
聞いたことがあるかも知れません。

でも、明確に理由まで答えられ人
は少ないように思います。

結論から言います。
販促活動は「繁忙期にする」が
正しいことなんです。

ではここから理由をお話しして
いきますね。

閑散期というのはお客さんが外出
しにくい時期なんです。

だから販促活動をしても、元々出か
けようと思って探している人も少な
い、、、

探している人が少ないと言うことは
当然ですが、来店する可能性も低い
ということ。

逆に繁忙期というのは放っておいて
もある程度お客さんが来ます。

だから、ここで経営者は販促活動に
力を抜きます。

でも実はこの「繁忙期」に多く来店
してお客さんに連絡先を聞いていき

閑散期になった時に再来店を促す案
内を送るのです。

このように繁忙期に販促活動を強め
より多くの人を集めて、閑散期に
穴埋めするようにするのです。

ここで多くの人から質問が来ます。
「販促活動を強化してもお店にお客
さん入らないんですけど、、、」って。

そうです、、、
「入れない」方には、ぜひ、今後使え
る特別券をお送りしたいので、といい
送付先を聞いておくようにするのです。

こうすることで、次回の来店を促すこ
とが可能になりますし、お客さんには
繁盛しているお店っていう印象をより
つけることができるでしょう。

もちろん
「忙しくていちいち聞いてられないよ」
ってことであれば初めから送付先を書い

て投函してもらうポストを用意するとか
して対策することができます。

ただ、無人になると途端に送付先を書い
てくれる人が減少します。

そこで工夫としては、
・どんなものが送られてくるのか
・それを使用した時の感想
 (今までのお客さんの声)
・どれくらい価値があるのか

これらをパッと見てわかりやすく書く
ことが大事です。

そうすることでお客さんは、
「あ、これなら書いておこうかな」
と言って送付先を書いてくれます。

ぜひ、あなたも今日から販促活動は
「繁忙期」にする必要があるってこと
を覚えておいてくださいね。

あなたの質問にお答えします!
回答はメルマガでお伝えしますね。。
ぜひ、質問ください^^

→https://riekibaizo.com/question

バクアゲ!
小西孝明

*追伸*

今日は神奈川県で経営計画合宿
に行ってきます!

2泊3日しっかりと時間をブロック
してアイデアを絞り出します。