小西孝明です。

昨日から山奥に引きこもって
とにかく集中してずっと考え
ております。

山は本当に清々しく集中力が
続きますね!

そして、ここはインターネットも
繋がりません、、、

じゃ、なんでこのメールが配信が
できているかって?

それは、出発前にきちんと書いて
配信の予約をしたからです(笑)

さて、今日お届けするのは、
「準備の大事さ」についてお届け
をします。

このメールは今日から数日前に書いた
もの。

いつもは、当日に毎日書いていますが、
今回は経営計画合宿に集中するために
事前に「準備」しました。

別にこれ、私の話だけではなくて、
色々なところで役に立つことです。

というのも、店舗経営というのは
いかに事前に「準備」をするかが大事に
なるから。

あなたが飲食店なら、、、
お店のオープンの10分前にお店に行き
すぐオープンをすることはないでしょう。

そう、仕込みとか、掃除とか、、、
ビールの栓を開けるとか、、、

事前にやることがありますよね?

これは、美容室でもエステサロンでも
同じことです。

今、この話を聞いてあなたは、
「何を当たり前のことを言っているんだ!」
そう思ったかもしれません。

けど、今のは開店準備についてしか
お話しをしていません。

何が言いたいのかというと、
準備というのは、何も開店準備だけでは
ないということ。

例えば、一年間の計画を立て、その計画
を実行するタスクリストを作ったり、

そのタスクリストを実行する時に障害に
なることを省くことも準備なんです。

例えば、チラシを書きましょうというと
いきなりチラシを作ろうとして、

紙を机に置き、ペンを片手に頭が
フリーズしてしまう人がいます。

これは、書く前に事前の「準備」
がないから書けないんですよね。

ここでの事前準備というのは、
・どんなお客さんに来て欲しいのか?
・どんな声かけをすればいいのか?
・あなたのこだわりは?
・なぜ、あなたのお店にいく必要がある?
etc…

1つ1つ考えて答えを先に出しておく
必要があるんです。

この事前の「準備」をしていないから、
すぐに案が浮かばないのです。

ということで、ぜひ、
「準備をする」ということを意識して
取り組んでみてくださいね。

明日はこの準備をどのようにすれば
いいのかについてお話します。

この「準備」が上手くなると、
成果に直結するので、売上がすぐに伸びる
という現象が起こるのです。

バクアゲ!
小西孝明