おはようございます！

今日朝起きて、気がついたのが
「車がないってこと」です。

昨日自分のお店の近くに停めていて
タワーパーキングの不調により３０分

待つと言われ仕方なくタクシーで帰って
きたのです。

でね今朝起きて気がつきました。

月末の処理をするのにパソコンがないって
少しパニックになりそうになりましたが、

冷静に考えてみると、クラウドに資料が
あるので自宅のPCからもアクセスできました。

無事解決！
ということでひとつ問題が解決した
勢いで今日も張り切ってお届けします！！

さて、昨日のお便りの復習からです。

一昨日は店舗利益を増やすのにはどう行動すれば
良いかを順番に説明していきますってことでした。
そしてそれは次の順番でやっていくということ。

その中で昨日は客単価を上げるためには
３つの基本がありますってお話をしました。

忘れた人は今すぐ読み返してみてくださいね。
コピーして紙で繰り返し読むのもいいですよ。

心理学の実験では実際にコピーした紙と、
パソコン、スマートフォンなどの画面と比較してでは
学習記憶力が32,3%も変わってきます。

さ、本日が３回目になりますね。

１、客単価アップ（一人当たりの利益の改善）
↓
２、既存客の再来店対策
↓
３、新規集客（初めてのお客さんを増やす）
↓
４、上記３つの継続的改善（PDCA）

本日のお話は再来店対策についてです。

売上が伸びない人ほど、
「商品さえ良ければ、お客さんはやってくる」
と思っています。

で、何もせず、ただお客さんがやって
くるのを待っています。

今日は来た！
今日は来なかった、、、
という繰り返しの日々。

で、
『全く売上が伸びないんですよ〜」ていう。
おかしいと思いませんか？

確かに、
料理が美味かったり、カットが上手、
治療が上手なのにこしたことはない。

しかしです、

お客さんが住んでいる生活エリアに
どれだけのお店があるかってことです。
住んんでいる場所から半径５キロ以内。
職場から半径２キロ以内に、どれくらい
あるのでしょうか？

それはそれは、何百件て数のお店が
あるんですよね。

その数ある中から、黙っていて、
あなたのお店を利用してくれるなんて
相当の自信家です。

何が言いたいかっていうと、
ただお客さんが来るのを待っていてもダメですよ！
ってことなんですね。

お客さんに直接アプローチして、
「来店するきっかけ」を作るんです。

なぜか？
どこにいくかという選択はお客さん
自身がする訳ですし、

その前にお客さんは、
・そもそもあなたのお店を覚えていない
・優柔不断でくるかどうかわからない
からなんですね。

逆を返せば、
一度来店したことがあるお客さんなら、
案内さえ届けば来店んしてくれる確率は
高くなんるんですね。

従って、
（１）新規のお客さん　→  （２）再来店を促す

こうして新規で来店したお客さんは
再来店してもらえるように
お店からアプローチすることが大事なんです。

このことを知っていて実行しているかどうかで
お店の売上は大きく変わって来ます。

今あなたのお店では再来店してもらう
ために取り組みをしていますか？

もしなにもしていない、、、なら、、、

本来あなたのお店にやって来てくる予定の
お客さんを自らのがしていることになります。

今まで来店したお客さんの約３０%が
取り組みをしていれば再来店をし、売上を
伸ばせたはずなんです。

もっと具体的に言うと、
客単価が２５００円のお店だとして、
月に１５００人のお客さんがきたとします。

その方達に再来店の取り組みをすれば
１５００人の３０%の５００人が来店します。

５００人×２５００円＝　１２５万円
月に１２５万円。年間で１５００万円分の損失です。

この再来店に実はカウントされていない
お客さんがいるんですよ。
だって来店時には一人で来店しないからです。

従って来店人数はもっと増えることが
予想されます。

これはあくまでもサンプルということで
少なく見積もって計算しています。

これでお分かりだと思いますが、
再来店対策をすればこれだけの
売上を確保することができます。

逆に再来店対策をせずに
新規客ばかりを集めていると
ざるで水をすくっているようなもので、、、

集めたそばからお客さんが流出していきます。

だから、順番としては、

新規客を集める　＜　再来店の仕組みを作る

ということになるんですね。

ここで
【再来店客を増やす３つのコツ】

１、顧客情報を入手する

２、顧客情報に案内を送る（定期的に）

３、既にリストがあればすぐに送る

こうやって再来店を促すんですね。
ちなみに私のクライアントのほとんどが
葉書DMにより再来店を促しています。

結果は、
新規客を集めるよりも低コストで
なお、一度来店してくれているので
お店の状況がわかっている方ばかりになります。

従ってクレームなども少なく、対応も
楽になるんですね。

早速あなたが今、手元にあるリスト（名刺でも）
をまとめて再来店の案内を送付してみてください。

すぐに効果があることでしょう！！

あなたならできる。
応援してまーす♪( ´▽｀)

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PS、

明日やろうは馬鹿野郎！

そう、
この言葉自分に言い聞かせています。

だから今日も、
明日ではなくて、
今日やってきます。
今からやってきます筋トレ。