小西孝明です。

 

昨日は有料広告がいいです
とお話ししました。

 

けれど、多くの経営者は有料広告
は問題ばかりだと思ってしまって
いて中々取り組めていません。

 

そこで、なぜ、そのように問題に
感じているかお話しをします。

 

問題だと感じる内容は色々あると
思いますが、、、

 

目次

有料広告への不安、、、

最も多いのが、
かけた費用に対して集客して売上
が立つのかどうか?

 

ってことではないでしょうか?

 

そうですよね、、、
私も有料の集客を始めた時に毎月の
チラシの作成、折り込み費用の10万円
が回収できるのか不安で仕方なかった。

 

けれど、最初こそ、トントンでしたが、
2回目、3回目にはしっかり集客できて
利益も残りました。

 

割とギリギリの状態でしたが、何度も
繰り返し改善することで危機を脱した
のを今でも覚えています。

 

とはいえ、私のようにいきないガンガン
広告を打ちましょう!と言っても抵抗が
ありますよね?

 

やるべきことがあります

そこで、どうするのかというと、、、
しっかりと、回収ができるかどうかを
計算しておくってことなんです。

 

つまり、広告をして集めた新規客が
来店した時に、

 

・一人当たりからしっかりと利益が取れる
 価格になっている
・2回目も来店する仕組みがある
・3回目以降もリピートする仕組みがある

 

ということが重要になってきます。

 

広告ですから、何か理由がないとお客
さんは来店しません。

 

なら、初回はお試しの商品・サービスで
来店してもらい良さを体験する。

 

けど、その時にしっかりと利益が取れる
商品・サービスが他にあれば、そこでペイ
できます。

 

ま、無理して1回目で販売できなくても
次回以降来店さえしてもらえる仕組みが
あれば、何ら問題ありません。

 

店舗経営はマラソン

というのも店舗経営というのは短距走で
はなくて、マラソンのような長距離走だ
からです。

 

何が言いたいのかというと、、、
広告を打ち、その広告代金を1回でペイ
しようと考えてはダメってこと。

 

そうではなくて、そのお客さんの一人
あたりから得られる総額のお金で計算し
ましょうってことです。

 

LTVで計算することが重要です

この計算のことを”LTV”といいますが、
”LTV”の計算がきちんとできていれば広告
を打っても恐くなんてないですし、不安
も一切ありません。

 

逆を返せば、この”LTV”の計算ができてい
ないから恐いし、不安があり、有料広告
したいけど、問題が多いと感じてしまう。

 

じゃあ、この”LTV”をどうやって計算すれ
ばいいか?ってことですが、、、

 

それはまた、明日お話しをしますね。
お楽しみに!

 

バクアゲ!
小西孝明