こんにちは!
小西です。

よく、「差別化がいい」って話を
聞きませんか?

でも、
差別化って本当にいいの?
具体的にどうするの?
って思いませんか?

店舗経営の場合、多くが差別化といい
おかしなことをしています。

というのも差別化って言葉は言葉の
通り差別するってことですが、これ、

競合と違うポジションをとるってこと
なんです、、、

ということは差別するためには、競合
の「軸」を見つける必要があります。

その競合との軸からポジションをずら
していくということ。

ただ、ここで気をつけて欲しいのが、
そもそもその「軸」は正しいのか?

つまり、最初から正しくない軸に対し
て違うポジションを取ったからといっ
て良くなったりしません。

お客さんから見れば、ただおかしい
お店になってしまう可能性もあるの
です。

なので、今日オススメをしたいのは、
「差別化」ではなくて「独自化」です。

あなたのお店では「独自」のことを
するってことです。

では独自のことってどんなことがある
でしょうか?

例えば、
お客さんをランク分けしてサービスを
するっていうのも一つです。

ランク分け自体は別に真新しいことで
もありませんが、そこにあなたのお店
の独自のルールを加える。

・VIP客
・優良客
・2回目客
・新規客

このように分けていき、どうな条件で
ランクアップするのかや、ランクアップ
した時にどんなサービスをするのか?

このように考えていくと限りなくある
わけで、、、

これは一例にすぎません。

他にも
・お客
・お客さん
・お客様

で分けているお店もあります。
別に分け方はなんでもいいです。

ただ1つ大事なことはその独自基準を
作ることなんですね!

基準がないとブレてしまうんですよね。
その都度ブレていると信用にも影響します。

なので、独自の基準をしっかり決めて
その通りに運営していきましょう。

そうやって積み重ねていくことにより、
盤石なお店になっていきますから。

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明