おはようございます!
小西です。

目次

リピート購入で売上アップ

昨日のお話では既存客にリピート購入を
促すことにより、「瞬間風速的」に
売上を上げましょう。と言いました。

その方が新規客を獲得するよりも
コストが低くていいですよ。
とも言いましたね。

でも、今日は、
割引をした上に販促をして新規客を集めても
いいと思える「基準」についてお話をします。

 

販促活動には順番がある

販促活動には順番があり、
その順番とは、
1、客単価のアップ
2、再来店対策
3、新規集客

であることは毎度、お話をしています。

で、1と2ができていれば、
「3、新規集客」をしましょう。ね。
と言っているわけですが、

割引をした上に販促をして新規客を集めても
いいと思えるその「基準」というのは、

 

「LTV」で考えるということ

「LTV」で考えて欲しいのです。
聞いたことありますか?

「ライフタイムバリュー」と言います。
これは簡単にいうと一顧客から得られる
生涯的な収益のこと。

つまり、Aさんという人が新規客として
来店した時から、何らかの理由であなたの
商品・サービスを購入しなくなるまでの期間を
指すのです。

この「ライフタイムバリュー」の概念で考えると
生涯一顧客から得られる「利益」がわかりますから
「新規客」を集める時に「いくらかけられるか」が
計算できるのです。

これで価格を上げることができます

この「ライフタイムバリュー」の価格を
より引き上げるための対策が、、、

1、客単価のアップ
2、再来店対策
になるのです。

こちらがより仕組みとしてできていれば、
「ライフタイムバリュー」に大きな影響を
与えることになるのです。

それは、つまり、新規客を獲得するための
投資をより多く行えることです。

あなたはどちらがいいですか?

まさに、これが、儲かるお店と、
儲からないお店の違い。

いつも忙しいのに儲からないお店。
一方、忙しくはなくても儲かっているお店。

これの「違い」です。
あなたならどちらがいいですか?

新規客を集める前に、
「再来店対策」を完璧にしませんか?

あなたならできる!
応援しています^^

バクアゲ!
小西孝明

追伸
申し込みました?あと3名です。。
→https://riekibaizo.com/repeat-up