小西孝明です。
ついに、合宿の最終日です。
本当にもうアイデアが出過ぎて、
帰宅してから実行するのが楽しみです。
きっと、このメルマガが届くころには
朝の集中時間を終えて、片付けをして
いる頃でしょう！
と、いうことで、今日も早速、
予約投稿をお届けします（笑）
昨日までのお話しでは、成果に直結
するための準備が大事で、準備をする
にはリスクを想定したり分解すること
が大事だと言いました。
さて、その中で成果を出す人と出せ
ない人の違いがあります。
もしかして、今、
「それって、”行動”でしょ？」
って思いましたか？（笑）
実は違います。
行動をするための「時間をブロック」
することなんです。
ちょっと考えてもらえればわかるかも
しれませんが、
「よし、行動しよう！」
と思ったけど、中々行動することがで
きないということもあります。
私自身も全く持って行動ができないの
でそれは痛いほどわかります。
なのでいつもやっているのは、
先にスケジュールに組み込んでしまって
やらざるを得ないようにするんです。
今回のこの合宿もクライアントの方に
告知をして、募集をしていますから、
合宿で成果がでるように、資料を作った
り編集したりせざるを得ません。
その上、合宿にくると、私もサボって
いるわけにもいかないので、自動的に
考える時間になるということです。
（考える内容は事前にリストを作っています）
何が言いたいかというと、
行動できない人というのは、実は行動
するのが苦手なのではありません。
そうではなくて、行動以前にある
スケジュールのブロックが実は問題に
あるんです。
逆を返せば、スケジュールを変える
ことができれば、行動も変わりますし、
結果も変えることができます。
あなたはせざるを得ない環境になって
いるでしょうか？
バクアゲ！
小西孝明
