おはようございます！
昨日は髪の毛のカットに行きました。
私はカットのペースは9日に一回です。
だから月に一回決まった床屋以外は
1000円カットに行っています。
カットと言っても、ツーブロック部分を
バリカンで刈るだけです。笑
そんな感じですが、昨日は新たな体験を
しました。
それはバリカンを入れ始めたスタッフの
手元を見ているとツーブロックの生え際から刈り始めたのです。
私の中では裾からするものだと思っていたの
で衝撃です！
あれよあれよという間に鏡に映る自分は
まさに落ち武者、、、。
今地震がきて避難開始したら、凄いみっとも
ないじゃん！っと思っている私を尻目に
どんどん刈っていつも通りに。一安心です。
1000円カットがダメという事ではないですよ！
今までこんな事なかったので。念のため、、、
さ、関係ない話から始まりましたが、
今日も張り切っていきます！
今年あなたは花見をしましたか？
この時期になると花見をしようと
お誘いが沢山ですよね。
で、ここで、気になる事が！
花見の趣旨って何ですか？
花見といえば桜を見る！ですか？
本当に見ますか？
確かに見る人もいますよね、、
写真を撮る人も。
でも、大体元気よく張り切って誘ってくる人って、
桜が見たいのではなくて、
お酒を飲んではしゃぎたいのです。
伝わってますか？
趣旨はお酒をのんではしゃぐ事です。
これって店舗経営でも同じような事が
言えます。
良く飲食店店主から
「あそこの店、うちより旨くないのに何で流行ってんだ！」
って聞きます。
旨いか旨くないかは個人の主観もあるので
ここでは味についてはスルーして、
大事なのはお客さんが何を求めているかです。
・大人数で宴会がしたい
・個室で周りを気にせず騒ぎたい
・予算の関係上
・幹事に有利な特典
理由は様々です。
ですが、
「うちのが旨いのに！」っていう人は
お客さんが何を望んでいるかわならない人です。
飲食店で食べ物が旨いのは当たり前です。
美容室でカット技術が上手いのは当たり前です。
その当たり前の上で、どう工夫をすれば
お客さんが喜ぶかです。
例えば、、
・立地なのか
・シーンなのか
・金額なのか
・スタッフという唯一無二の存在か
どこで自分のお店の魅力を発揮できるか
が大事になります。
店舗経営者のあなたは、
お客さんの欲求を見抜く勉強をして
いかなくてはなりません。
移り変わる時代の中で、変えないものと
変えるもの。
やはりいつの時代も軸はブレず、
だけど時代の変化にもついていける。
そんな経営者が残っていくのですね。
私はこれから全国を周り今よりもさらに
サポートする経営者を増やしていきます。
その意味はやはり地元地域に根ざし、その地域に
愛されているお店を元気にしたいからです。
ただ伝え方がわからないだけ、、、
それで大手の価格競争に巻き込まれる。
朝から晩まで一生懸命働いて、月末の
支払いを終えると殆ど残らない現金。
お客さんの笑顔のために、、、
そう思って始めたけど、
精神的にも、肉体的にも、もう限界。
そうやって実力があり、一生懸命な人を
一人でも多くサポートしたいのです。
あなたならできる！
応援しています！！
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追伸
売上実践会近々開催します。
是非、そこで、あなたとお会いできる
事を楽しみにしております。感謝！
