こんにちは!
小西です。
本日は山梨県を巡るツアーをして
いる真っ最中です。
富士山は山梨にもあるんです(笑)
あ、私は今日知りました。
あなたは知っていましたか?
さて、今日は新規客の集め方につ
いて効果的な方法をお伝えします。
前提として、割引はよくないってこと
を普段から言っています。
それは覚えていますか?
その前提でお話しをしていきますが、
今日の方法は「クーポンを使う」です。
クーポンといくと割引ってイメージが
ありますが、確かに結論からいえば
割引でもあります。
が、無計画の割引とは全然違うので今日
は「そこ」をお話しします。
ではクーポンで大事なこと3つです。
①主力商品を割引しない
②クーポン内容をわかりやすく
③クーポンの商品の価値を高める
では順番に説明をします。
①主力商品を割引しない
クーポンは基本的にサブ商品を。
さすがに主力商品をクーポンにして
しまうとお客さんは後に定価で購入
をしてくれません。
なので、ここ意識してください。
②クーポン内容をわかりやすく
パッと見てお得!ってわかるように。
これは条件なども含めてです。
何名まで使えるとか、何がもらえる
とか複雑だとお客さんは離脱してしま
うのです。
③クーポンの商品の価値を高める
これが最も重要なことです。
それは、、、
よくあるのは、
「粗品プレゼント」みたいなの。
「粗品」って言われて欲しいですか?
欲しくないですよね、、、
まぁ、タダなら、、、いいか、、、
程度ですよね。
だから、無料でプレゼントをするに
してもきちんと価値を高めるのです。
例えばクッキーをプレゼントすると
するなら、、、
「クッキープレゼント」と書くより
も、、、
3種類の小麦粉をブレンドして1日
ねかせて、そのあと2時間かけてじっくり
と焼き上げた当店大人気のクッキー
これなら、どうですか?
こんな良いものくれるの?
ってなりませんか。
これは美容室でも一緒です。
「シャンプープレゼント」
だけではどんな効果があるかわかり
ません。
お客さんにとって、●●の効果がある
こちらの●●シャンプーを今だけ特別
にプレゼント。
このように変える事でお客さんの反応
は格段によくなるでしょう。
で、もっといえば、そうやって、お得
を感じてもらえば、別の売上にも繋が
りやすくなります。
ということで、今日はクーポンについて
お届けしました。
ぜひ、クーポンをただの安売りではなく
お客さんとの関係構築のためのツールと
して活用してみてください。
あなたならできる!
応援しています^^
バクアゲ!
小西孝明